お店を閉めるときの不用品回収3つの注意点
2020.4.13
お店を閉めるときの不用品回収3つの注意点
こんにちは!
生活レスキュー隊です。
お店を閉店するときに、一般のゴミでは処分することができないものが多いためお困りになられる方も多く居られます。さらには、不用品の処分を行うときにトラブルが起きてしまうことはゼロではありません。
トラブルを避けるためにも、注意すべき点を知っておく必要があります。
どんなことに注意すると良いのかこれから解説します。
閉店するときに不用品回収で注意すべき点
1.お店にある不用品は家庭ごみとして処分することはできない
2.マニュフェストの作成
3.電化製品は自治体での処分は不可
1.お店にある不用品は家庭ごみとして処分することはできない
閉店するときに処分したいものがあったとしてもお店で出たゴミについては、産業廃棄物扱いとなるので家庭ゴミとして処分できない決まりになっています。罰金が
業者に頼まずに家庭ゴミで処分してしまった場合は、違法投棄とみなされ罰金刑といったトラブルになってしまうことがあるのです。そのためにはトラブルを防ぐためにも、必ず業者を利用して処分することをおすすめします。
2.マニュフェストの作成
処分するときに、不用品回収業者依頼した場合は、業者からマニュフェストを貰うことが可能です。
マニュフェストとは、不用品の処分をしたときに処分した業者の会社名と処分経路が記載された書類のことを言います。
回収業者とは言っても中には、悪徳業者も存在するため、そのような業者に依頼してしまったときに別の場所で不法投棄されてしまうことも残念ながらあります。
トラブルに巻き込まれないためには、業者の方にマニュフェストの作成をお願いしましょう。
3.電化製品は自治体での処分は不可
電化製品はお店で使っていたものだけではなく家方法庭の電化製品でも同じく、リサイクル法により自治体での回収は不可となっています。処分する際は、取り扱っているメーカーに回収依頼をするか、業者に依頼して処分してもらうかの方法となるでしょう。
回収業者の場合は、持ち運び必要もなくお店に取に来てくれて更には、リユースが可能なものであれば、買取りを行なってくれる業者もあります。その時は、処分費が一切かからず現金化にできるためとても魅力的な処分法ではないでしょうか?
閉店時の処分は生活レスキュー隊にお任せください!
弊社では、店舗の移転はもちろん閉店時の処分作業にも対応いたしております。
その他にも、一般の不用品回収や遺品整理・生前整理を行う際に出てくる処分の回収も行なっています。
スピーディーな不用品回収作業
生活レスキュー隊では、不用品回収の実績ブログをこまめに更新し、お客様が安心してご依頼できるように努めております。回収時に利用するトラックの大きさや料金についても無料でお見積り・ご相談にお応え致します。
クリーニング作業も対応可能
不用品回収業者は基本的には、回収作業のみとなりますが、弊社では回収後の修復クリーニングも行なっております。クリーニングと回収作業をまとめて依頼してもらうことで費用を安く抑えられることが出来ます。
長年利用してきた場所。思い出のある場所を最後は綺麗にして貸主に返したいと思う方も居られるかと思います。そんなときはクリーニング作業もご依頼くださいませ。
買取りサービス
弊社は、厨房機器も買取りサービスを行なっております。買取り商品があるだけで処分費用を安くできるので費用を抑えたい方にはとてもお得なサービス内容です。
査定・お見積り無料で実施していますのでお気軽にご相談ください。
新生活をお考えの方は、「引越し+不用品回収セットプラン」がおすすめです!
・引越しする当日まで不用品を使用したい
・引越しと不用品の処分を一緒に済ませたい
・不用品の処分を安く済ませたい
という方は、引越しと不用品回収が同時にできる生活レスキュー隊にご依頼ください。
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