買取りも選択肢に!オフィス家具の処分法をご紹介
2017.12.31
オフィスの引っ越しや、オフィス用品の総買い替えによって不要になったオフィス家具はどのように処分していますか。粗大ごみに出すと、かなりの手間がかかります。
また、ネットオークションに出したり、買取業者に買い取ってもらったりという手もあります。
そこで今回は、オフィス家具の処分法について紹介していきます。
□ 不要になったオフィス家具はどう処分する?
1. 粗大ごみに出す
ご自宅の家具の処分方法として、一番なじみがあるのが粗大ごみに出す方法ではないでしょうか。
各自治体が定期的に粗大ごみを回収していたり、産業廃棄物処理業の資格を持った粗大ゴミ回収業者が回収していたりします。
では、オフィス家具も粗大ごみに出せるのでしょうか。
まとめて多くの家具を処分する場合、家具の解体や回収に手間がかかります。そのため、業者によっては回収費用や解体作業費を請求されることもあるので、高額になる可能性があるのです。
2. 買取店やオークションで売る
まだ使用可能なオフィス家具を処分するのはもったいないですよね。
そこでおすすめなのがオフィス家具買取やオークションです。
なぜなら、どちらの方法にしてもお金が入るためお得だからです。
また、オフィス家具の良し悪しは、素人には判断が難しいこともあります。
そのため、オークションで素人相手に販売するよりは、買取のプロの確かな目で査定してもらい、なるべく高い価格で買い取ってもらった方がよいでしょう。
オフィス家具の種類や量によっても、最適な処分方法は変わってきます。自分に合った、手間いらずで得をする処分方法を選びましょう。