SDGsの取り組み
2020.4.20
私たちができること「住環境の改善」と「次の世代により良い環境を残す」取り組み
持続可能な世界を実現するために、私たちにできることをひとつひとつ取り組んでいます。
住環境の改善から循環型社会を推進
生活レスキュー隊では創業以来、住まいの環境改善につながるサービスを提供してきました。
複雑化する社会環境の中で依頼のニーズも多様化していますが、私たちが常に考えることはお客様に満足や感動を届けることです。
清潔な住環境を取り戻し健康で心豊かな暮らしが、ゴミの発生を抑制し不要な物を持たない循環型の社会を推進することにも繋がると考えています。
ごみゼロを目指した独自の3Rシステム
生活レスキュー隊と協力会社とのパートナーシップを構築し、地球環境に大きな問題を及ぼしているゴミ問題に、不用品回収業者として正面から向き合い続けています。
徹底的な分別(リデュース)、再利用・寄付(リユース)再資源化(リサイクル)という三つの柱を掲げる独自の3Rシステムを確立し、“ごみゼロ”を目指します。
※グループ協力会社
リサイクル工場、古物市場、貿易業、買取業者
ポイント1
再利用・寄付(リユース)
自社運営リサイクルショップ
不用になった品物を当社で買取(回収)・販売することで、ゴミではない価値あるものとして次のユーザーへとつなぎます。
国内リユース・寄付
国内古物市場での取引により、不用品に新しい価値が見出されます。また児童施設などへの寄付支援活動を行っています。
海外リユース・寄付
国内で需要が無い不用品も、海外では日本の製品が求められています。海外輸出や貧困地域への支援活動によって不用品がリユースされます。
カンボジア、フィリピンに支援しています。
ポイント2
分別(リデュース)
資源分別
リユースできない不用品は、鉄、プラスチック、繊維、紙、木くず等に徹底分別することで、資源として集められます。
ポイント3
再資源化(リサイクル)
再資源化
信頼できるリサイクルパートナーの協力の元、選別処理された資源は新たな形で有効利用されます。
環境保全活動 – 植樹
環境保全活動の一つとして、植樹を行っています。豊かな自然とより良い環境を次世代へ残すために、私たちにできることをひとつひとつ取り組みます。
環境に配慮した運転 排気ガス対策
二酸化炭素(CO2)、窒素酸化物(NOx)、 粒子状物質(PM)の排出量を減少させる環境性能に優れたクリーンディーゼル車を生活レスキュー隊では導入をしています。
無駄な二酸化炭素(CO2)の排出を抑えるエコドライブに取り組んでいます。