個人情報を守るために!iPodを買い取ってもらうためにやるべきこと
2017.3.13
要らなくなったiPodを売りに出してその分のお金で好きな物を買おうと思っている方も多いでしょう。
付属品を集めたり、傷をきれいにしたり、少しでも高く売るための工夫をされているかもしれませんね。
ただ、あることを忘れていた場合、iPodの買取をしてもらえないことがあります。
それが、「データの初期化」です。
今回は買取の際に大事なデータの初期化についてお話ししようと思います。
・なぜデータの初期化は大切なのか?
iPodを購入して、個人情報などのデータを1つも入れていないという人はおそらくいないでしょう。
自分の詳細な個人情報だったり、集めた写真などたくさんの情報がiPodには詰まっているのです。
そのためこのままで売却してしまうと、第三者にすべての個人情報をさらしてしまうことになります。
悪用されると余計なトラブルにつながりかねません。
<データの初期化について>
データの初期化の重要性が分かったと思いますが、では実際にデータの初期化はどのようにして行うのでしょうか?
まずデバイスはバックアップを取っておいておくださいね。
初期化は
「設定」→「一般」→「リセット」→「すべてのコンテンツと設定の消去」
の順で行ってください。
いかがでしたか?
データの初期化はとても大切なものです。
傷や汚れの有無にこだわるのも大事ですが、データについても忘れないようにしてくださいね。