ネットオークションのメリットとデメリットを徹底比較! デメリット編
2017.8.7
前回は最近ブランド品を売る方法として人気を集めているネットオークションについてご紹介しました。その特徴はやはり、買い取り業者に売るよりも、格段に高く売れるということです。これは、業者と違いネットオークションにはかかる経費が大幅に少ないからです。買取価格という点だけでいえば、ネットオークションはお勧めできます。しかし、オークションを利用する際にはいくつか注意点もあります。今回はそんなオークション利用のデメリットをお伝えします。
いつ売れるのかは誰にもわからない
プロの鑑定士に査定を依頼すれば、その日のうちに買取までスムーズにいくことが多いと思います。一方でネットオークションでは、出品したものがいつ落札されるかははっきりとはわかりません。もしすぐにでも不用品をお金に変えたいのならば、オークション利用は得策ではないでしょう。
細かい手間がかかってしまう
皆さんがオークションでブランド品を落札するとしたら、どのようなものに入札しますか?もちろん信頼できるような品を落札したいですよね。なので、出品物の写真や説明をしっかり読んだりすると思います。逆に言うと、自分の商品を落札させたいのならば、商品の見栄えや、説明をしっかりとサイトに記載する必要があるということです。これは面倒な作業で、時間も掛かってしまいます。
今回は、ネットオークションの欠点を簡単にまとめました。不用品を高く売りたいのなら、ネットオークションは確かに有効な方法でしょう。しかし、その反面手間や売れるまでに時間が掛かってしまうというデメリットもあります。