楽器の買取 査定基準と相場編|関西の楽器買取はお任せあれ
2018.1.14
家で眠っている楽器を買取って欲しいけど、査定の基準も相場も分からない。
そんな状態では、関西の業者に見積書を依頼しても、内容や価格が妥当なのか判断できません。
そこで今回は、楽器の買取り査定基準と相場を紹介していきます。
・楽器の査定基準
楽器の査定額は、傷や汚れの有無、付属品の有無、楽器の製造年によって決まっています。
楽器を使わずに長い間放置しておくと、傷や汚れが目立ってきます。
そのような楽器は買い取ったとしてもなかなか売れないため、買取額が下がってしまいます。
また、付属品が揃っている楽器は、大切に扱われてきたか、ほとんど使用されなかったかのどちらかと判断されます。いずれにしても楽器の状態がいいため、査定基準としてプラスになるのです。
楽器は古ければ古いほど壊れやすく価値が下がってきます。(アンティーク品やヴィンテージものは例外です。)そのため、製造年も大きな査定基準です。
・楽器の買取相場
楽器の買取相場は、その楽器の種類や型によって大きく左右されます。
いくつか例を見てみましょう。
エレキギター(Gibson)・・・約10万円
アコースティックギター(MARTIN)・・・約10万円
キーボード(ヤマハ)・・・約5万円
バイオリン(ヘフナー)・・・約12万円
楽器の状態次第で価格は大きく変わるので、あくまで参考程度にみてくださいね。
楽器の査定基準と買取相場をある程度把握しとくと、悪徳業者に騙される可能性が低くなります。
いくつかの関西の買取り業者に見積もりを依頼して比較してみるのもいいでしょう。