不用品買取は、大きく分けて２種類あると考えます。

一つ目は、生活している中で必要なくなったものをリサイクルショップの買取のケースです。

よく利用したのはこども衣類の買取でした。

成長の速度が速いこどもは１から２回程度しか着なかった衣類もよくあります。

また、おもちゃもその時その時のブームがありそれが去ってしまった後はがらくたになります。

これらを少ない金額でも買取が成立すれば助かります。

また、家の中で眠っている家電やCDやDVDを持って行くこともよくありました。

これらは、一回の取引であり買取ショップに出向いて買い取ってもらうためそれほどトラブルはおきませんでした。

二つ目の不用品買取は大掛かりな引っ越しや住み替えをする時に業者に来てもらって回収してもらうケースです。

買い取ってもらう側としたら、不要なものすべて＝価値がないものではないと考えています。

買取側からすると、お金を支払って買い取ったからにはそれが再び売れなければ買い取る必要はないと考えます。

また、買取側にとって不要なものは、ごみと同じであり廃棄するのに費用が必要となります。

ここに大きな認識の格差が生まれ、トラブルとなるケースがよくあります。

需要と供給がその場で交差しますので、トラブルがよくおこってしまうのもいたしかたありません。

不用品回収の場でトラブルがよく起こるのはそういった理由からだと思います。

お電話でのお問い合わせ：0120-580-919

【引越し検討中の方へ】
単身引越しするなら大阪の【生活レスキュー隊】にご相談ください。

不用品の処分にお困りの方は生活レスキュー隊へご相談ください。